
2020年から小学校でも授業が必須化となりその能力が重要視されている英語ですが、保育園に通う幼児期のうちから親しみを感じたり、ポジティブなイメージをもったりすることはとても大切なのではないでしょうか。
最近は、外国語講師を招くなどの取り組みをしている保育園もあります。
幼児期の子どもは好奇心旺盛で、様々なことに興味をもちたくさんのことを吸収することができます。
その時期に楽しみながら学習することは、大きくなってから初めて触れるのに比べて抵抗感が少なく、その後の学習をスムーズに進めるための一助となります。
「子どもにとって、母国語である日本語を覚えるのが先ではないか」という考え方もあります。
当然、子どもの負担になるような勉強をさせたり、無理に覚えさせたりするのはおすすめできません。
しかし、先入観をもたずに色々なことを楽しめる幼児期だからこそ、様々な経験や学習をするのに向いている時期と捉えることもできるのではないでしょうか。
日本語と英語をどちらも同じ言語として、楽しく覚えていけると良いですね。
まず初めに実際に保育園で働いてるわけではなく保育学生が4年間大学で勉強して思ったことや感じたこと、実際に保育園に実習に行って思ったことや感じたことの体験談です。
そのため実際の現場の声とは違うかもしれませんがそこはご了承下さい。それでは本題に入っていきます。
幼保英検というのがあるのはご存知でしょうか?幼保英検とは英語によるコミュニケーション能力を習得し、グローバル化に対応できる保育士の養成を目指す試験で、現場に即した英語を学べることが大きな特徴です。
1級、準1級、2級、3級、4級の5段階あり、実際に2級と3級と4級を受験しました。
難易度としては4級と3級は簡単で2級は勉強すれば取得できるレベルです。
4級と3級の差は大差なく3級と2級の差は思っていたよりもありました。
1級と準1級に関しては受験してないので分からないです。
申し訳ないです。
幼保英検を受ければバイリンガルには確実に近づきます。
もしよかったら受験してみてください。
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